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• 皆さんにお目にかかるのは久しぶりでしょうか？
  
  阿智の黒丑舞です。

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• 何百年も受け継がれてきた飯田市の屋台獅子の中に顔を出させていただくようになった、阿智黒丑舞ですが・・・
  
   

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• 生みの親は、石苔亭いしだの若旦那でした。
  従業員達で、加藤木さんの指導を頂きながら練習したことを今でも覚えています。
  
  私も、あの重たい牛頭を持ち舞手となりました。

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• 今は阿智村の方々が保存会として受け継いでくださっています。
  
  素敵な事です。

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• 阿智黒丑舞のファンも大勢いるんです。
  娘の麻琴は、皆と一緒に太鼓をたたけることが
  とっても嬉しくて、うれしくて・・・
  
  これから先、何百年も続いてくれることを期待してしまいます。
  
   

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• どうぞこれからもよろしくお願いいたします。