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女将の日記

2018年11月22日

全体ミーティング

  • 今月の全体ミーティングでは、残念なお知らせと、おめでたいお知らせをしなければなりませんでした。彼は昨年29年4月の新入社員、長崎と申します。今月25日が最終勤務となり、石苔亭いしだを退職することとなりました。本人は、期待と希望を胸に抱き、今と違う自分を探し出すかのように、新しい仕事、新しい土地への挑戦と旅立ちにわくわくしているところだと思います。
  • 私は、1年と7か月で会社を退くことを選択することとなった事実が、非常に悔しく、責任を感じてしまうやるせなさがつのります。仕事を続けたい、この仕事、この会社へ、感謝と恩と価値を深く感じてもらえるだけの関わりが出来ていなかった結果だと、自分を責める事となります。退職が必ずしも悪いというのではありませんが、石苔亭いしだが抱く理念、会社の存在意義、自分が頑張る理由、それらからとらえた時、会社の目指すものとは逆方向の結果だと感じてしまいます。
  • しかし、こうしてみんなの前で自分の言葉で語り、お別れの挨拶をする姿は、立派だと思います。少なくとも、ここから逃げてゆくわけではありません。今までの自分を正しく整理して、けじめを持って新天地へ向かう節目を迎えるのです。この機会は、会社が与えてあげられるエールの形だとして考えています。次の時間をより良いものにするための儀式です。ありのままの自分を、共に働いた仲間たちが承認する機会。いい、悪い、ではないのです。ありのままを受け入れるのです。
  • 石苔亭いしだが目指す接客を行うとき、退職者が出てしまうのは大きな損失です。覚え始めてきてくださったお客様や若いスタッフの成長を温かい目で楽しみにしてくださっていたお客様には、残念なお知らせとなり、誠に申し訳ございません。こんな日を迎えるたび、私は再び、自分の心に誓いという言葉に似た、戒め、志、そんな感情を抱きます。「必ず自分に打ち勝ち、お客様の期待に応えられる、会社作りをしよう。」と・・・・
  • 11月の全体ミーティングは10月の実績報告とこれからの予定を確認しあいます。年内行われる予定はあと1回です。12月の全体ミーティングで今年も終わります。この1年、振り返ることはできますか?振り返ってみると、一番最初に頭に浮かぶことはどんなことですか?  できれば、幸せなこと、うれしいことが最初にいっぱい湧いてきてほしいですよね。そんな12月を迎えられるよう、これからの時間をどんなふうに過ごすのか、考えながら進みたいものです。