2021年03月09日
本日中学生の球技大会のため、お弁当が必要だと言われました。何と、キャラ弁というやつに挑戦してみました。見ていただけますか、私の努力のたまもの! 人に見せられるほどにはできたと、自分的には、めちゃくちゃ感心しています。だから、記念にご紹介してしまいました。そもそも、なぜこんなことになったのかというと・・・・・「ママ、茶色くないお弁当にして(# ゚Д゚)」と、ぶっきらぼうに言われたからです。ちょっと意地になたのかもしれません。 今までお弁当と言われ、それなりに頑張っていたつもりではあるのですが、仕事を理由に確かに片手間の取組ではありました。特に、前回のお弁当は、すっかり忘れていて、仕事から帰り、食事を作り、それから材料を買いにゆき・・・仕事で疲れていたこともあり、完全冷凍食品にたよったお弁当だったような気がします。それが良くなかったようですね。
好き嫌いが多い娘の為、一層悩んだ挙句、今度は悩むことに疲れ、食べようが食べなかろうがいっそ関係ない。見た目で納得してもらえるようにして、ネットで真似っこしようと、悩み疲れた上の結果でした。でも、正直まさか出来るとは思っていませんでした。何時間あれば朝間に合うかわからなかったため、早起きも早起き。出来上がったときには、見た目は何とかなったけど、これはおいしいのだろうか・・・?それどころか、おにぎりなど固く握りすぎておいしくないんじゃないかと、味が本当に心配でした。(´;ω;`)
でも、こんな事が自分でもできるんだという事がわかって、ちょっぴり母として満足です。こんなことになったのも、会社の皆さんとコロナ感染症による観光低迷のお陰です。2年目を迎え、コロナ禍での営業の仕方にも免疫体制が出来上がり、頼れるスタッフがいることに気づくことが出来、きっと心に余裕が生まれているのです。一人で抱え込まなくても、今は大丈夫。会社の仲間の存在が、お客様あが少なく、1日1日の時間の中に、家族へ向ける時間を作れるようになったのだと思います。昨年と比べると、その部分では断然好転した事と感じます。たかがキャラ弁ですが、どんな時でも心の在り方、考え方の導き方なんだな~と感じますね。ただ、心を良い循環に出来るのは、周りの方々のかかわりが非常に大きなカギとなるのだと、つくづく思います。こんな気づきをきっかけに、自分自身の他者とのかかわりは、愛のある、あたたかいものでありたいと改めて心に言い聞かせてみました。