2019年04月17日
中島千波様ご本人様がお越しくださいました。以前のご来館は、駒つなぎの桜を描きにいらっしゃいました。お話を伺っていたところ、「日本全国にある、知名度の高い一本桜は、すべて描き終えた」と・・・
この時期、当社のフロントに飾らせていただいていますこの絵が、中島千波先生が描かれた絵のリトグラフです。中島千波先生は、昭和後期-平成時代の日本画家と言われるほど多くの作品を生み出されていらっしゃいます。長野県小布施が故郷で、お父様がやはり画家でいらっしゃったそうです。
いろんなお話を聞かせていただきました。「どうして桜の絵を書くようになったのか」とか、「どんな人生を歩んでこられたのか」のような、一部を感じさせていただいたようで、とっても贅沢なご挨拶をさせていただき、気さくなお人柄に、魅力を感じさせていただきました。