2020年09月15日
コロナ感染症感染リスクの不安を抱えるようになってから、婚礼を検討されていたお客様が心を痛めている様子を目にいたします。当社も4月予定とされていた方々が火を移動され、次を決めたくても決められない。そんなご相談と直面をしております。同時に、お客様だけでなく、業者様も心を痛めるところです。予定していた日に抑えていた衣装やスケジュールを変更するのと合わせて、抑えた衣装やスケジュールはほかの方のご要望にご紹介できない。という状況が合わさります。お客様の気持ちや状況を考えれば仕方のないこと、むやみにお金のお話をするというのは、無神経というものです。
とにかくそんな悩みや課題を解決するためにも、結婚式ができる方法を生み出し、ご提案できるようにすことが、お客様にとっても、業者様にとっても、当社にとっても、みんなが望むことだと思います。そこで、オンラインウエディングの模索です。幸いにも、今新しい事業に対して補助金制度というものも出ています。提案に対して採択されるかどうかはわかりませんが、とにかく申請をすることです。
現場は本業の宿泊の分野で信用を失わないように基盤を固めることが何より大切なことです。私もそこに優先順位を置いて取り組んでまりましまた。しかし、それだけをこなしているわけにもいきません。昨日は、ブライダルプランナーとしてフリーで活動されている方にお会いしました。当社の考えや取り組みを聞いていただき、パートナーとなっていただけそうかどうか、取り組みに対してのお話をさせていただきました。思っていた以上に期待に応えていただけるバイタリティーを持った方で、楽しくお話をさせていただきました。