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女将の日記

2015年12月10日

メンテナンス

  • 先日客室のお風呂の相談に行かせていただいた業者様に昨日ご来館いただきました。
    各客室の内風呂の状態を確認していただくためです。

    石苔亭いしだの客室のお風呂はほとんどが木のお風呂です。
    浴室内も無垢の木材が張られていて、ユニットバスとは違う趣があります。
    しかも、まだ私が学生だったころから内装変更もなく使用されています。
    つまり・・・長いところでは25年以上、変わらぬ内装のままの使用です。

    問題は、木が無垢材を使用しているという事・・・
    当時の施行としては、それが当たり前だったそうです。
    木の香りもよく、木肌も楽しめる…
    という理由だそうです。

    しかし、最近の常識は無垢材ではカビや劣化が激しいため
    木の表面に特殊な薬を塗るようになっているそうです。

    私は、ユニットバスに出てきている木のレプリカのようなもの
    しか方法がないかと思っていました。
    確かに薬があることは知っていましたが、信用性が低かったのです。
    しかし、その制度が年々改良され、大変効果がみられるようになってきているとのことです。

    ユニットバスのようなパネルだって、カビが付きます。
    木目につくカビより、私は見た目的にはパネルにつくカビの方が気分的に
    好きではありません。

    他にも、木は生き物ですから、どうしても乾燥や諸々の状態で
    割れ目やすいて(減るという意味)しまい、水漏れが発生します。

    当社の能舞台を1年間見ると、木が呼吸していることがよくわかります。



     
  • 私が登記上正式な代表取締役になって5年が終わろうとしています。
    5年前といえば、2番目の子(真太郎)がお腹にいたときです。

    この5年間の時間の内、どれほどが館内修繕、館内環境に関わる問題点
    に追われる時間だったことでしょう・・・、しえいえ、他にも・・・
    結構苦しい時間でした・・・
    しかし、逆を言えば、勉強になり、鍛えられた時間といえます。
    責任を持つ立場、或いはそれに自覚が芽生えている者達にとって
    落ち着く時間、安心できる時間・・・
    等というものは、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントのような
    ひと時の幻のようなものかもしれませんね。

    会社では社長であり、女将であり、総務であり・・・
    社員やお客様から見たら、それぞれの期待にちっとも応えられていない
    私だったろうと感じます。
    私自身、多くのジレンマを抱えています。

    しかし、今日こうして新しく出会った業者様とのご縁で
    解決してゆける手立てが見えてきたことは、とても幸せな事です。

    皆さんの一つ一つの思いや、理想に応えられるような動きは出来ていないかも
    しれませんが、私にとって会社においての最優先される事柄は、知らず知らずのうちに
    身体や思いが自然に動いており、いつもそれが結果的に一つの事につながっていることに
    気づきます。きっとそれだけは、私にしかできない事です。
    たぶん、それがあるから今もこうして逃げられずに頑張れているのかな?

    自分勝手な言い訳もあるかもしれないのですが、
    私の信じる道ですから・・・今は仕方ありませんね・・・

    私の使命感・・・
    また、お話しする機会があれば・・・

    どうぞ、多くの皆様に目には見えない「思い」の部分・・・
    理解していただきまして、温かい気持ちで応援していただけたら
    どれほど幸せか・・・
    今後とも、よろしくお願いいたします。

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